老犬リコとの暮らし☆その2
老犬リコとの暮らし(その2)です。
老犬との暮らしは初めてなので、わからない事もありますが、もう長年一緒なので何となく犬の気持ちが分かってきた気になっています。
時々失敗したなとか、かわいそうな事をしたな…。と思った事もありましたけど、基本的にはなるべく人と同じようにしてあげたいと思っています。
犬の気持ちと私のこころ
上の写真は私が食事をしている時にリコが「食べたいよー」という顔をしているところです。
リコは食事の支度で私が台所に立つと、相変わらずずっとウロウロしてます。運動になって良いなと思うことにしました。(後はずっと寝ているので)体を動かす時間ということで。
トイレはあいにく家の中ではできないので、(試みたのですが)散歩の時にさせます。1日に3回から4回です。
以前よりは距離がどんどん短くなってきてますが、転ばないようにゆっくり歩かせます。
1年くらい前までは散歩が大好きで、拒否する事はほとんどなかったのですが、去年の冬頃からは出かける時に嫌がって噛もうとしたので、医療用品のエリザベスカラーをして玄関まで抱っこして連れて行く事にしました。
玄関で、カラーを取るともう大丈夫です。今のところは散歩にでかける気持ちになってくれます。去年は帰り道はいくぶん早歩きでしたが、今はゆっくりです。まだ歩けるので、それでOKです!
夜9時頃になると寝床に自分から行って寝ます。朝は6時半になると、鼻息をたてて私を起こして、一緒に水を飲みにいって所定の場所で散歩の時間まで待機してるのです。(リコ専用座布団)
歳を重ねても生活習慣は変わらずで、元気とはいえませんがそれなりに私達と共に生きています。
そんな今の時間が貴重だなと感じます。いろいろ困難な事もこれからあるかもしれませんけれど、話しかけたり撫でたりしてあげます。立ち上がる時も手伝ってあげます。
今はいろいろ老犬のための用具も考えられて、販売もされてるようですね。
不安な気持ちでいるよりも、できるだけ穏やかに過ごせるようにしてあげたいと日々思う今日この頃です!
老犬との暮らしは私もはじめてですが、このような感じです。
同じように老犬と暮らしている方々に、ほんの少しでもご参考になれば幸いです。
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