屋根、外壁、窓、玄関のドア

家を建てる時たくさんの事を検討するけれど、「屋根」「外壁」「窓」「玄関のドア」についてもよーく考えてみることをおすすめします！

家を建てたいと思った時に、モデルルームに行く方が多いと思います。

特に注文住宅の場合は、「これいいな」「あれもいい」と思っても、

現実は理想のモデルルームを参考にして予算に合わせ、何を選び何を重要視するかを考えなければなりません。

モデルルームと似たように建てる方ももちろんいますが、

一生住むための高価な買い物。

間取りやデザインばかりにとらわれるわけにはいきませんね。

耐震性能、断熱性、遮音性など重要ポイントがたくさんあります。

家を購入するのが初めての場合は、詳しくわからないことがたくさんあると思います。

信頼できる住宅メーカーを探して検討しながら一つ一つを決めていかなければならない事もたくさんあります。

ひと口に注文住宅はといっても種類はあるそうですが。

まずは、間取り、収納、水まわりなどに注目しがちですが、プラスしていただきたい私からのおすすめポイントは「屋根」「外壁」「窓」「玄関ドア」です。

これらは、雨、風に晒されるところです。

屋根や外壁の耐久性、メンテナンス時期などはなるべく長くしたいものです。

玄関ドアもずっと使えるもので、防犯性に優れているもの。

窓については、風や雨から守る他、結露を少なく。

他にも 遮熱生、防犯性、遮音性、断熱性、防火性などいろいろな機能を兼ね備えたものがあるのですね。

すごいです！

これらを考えて兼ね備えた家は10年,20年,30年後に違いがあると気づきます。

前に「大草原の小さな家」という番組をテレビで見た時、「家は何のために」ということを考えさせられました。

家は「雨」「風」「寒さ」「外のこわいもの」から自分と家族を守るために。

ということが私に伝わってきました。

時代は変わって、ずいぶん性能が良くて便利な家になれども根本のところは変わらないという事でしょう。

変わった事と変わらない事。

家は快適に自分や家族が住む場所。

調べによると、性能を重視する方が増加しているそうです。

建てた後のコストやメンテナンスも考えなければなりませんね。

私の経験と少し思ったことを書いてみました。

ご参考になればと思います。

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