アンチエイジング、山葡萄ジュース！

現在、山ぶどう生産量全国一の岩手県。

山ぶどうの小さな実の中には栄養分がギュッと詰まっています！

さっそく、山ぶどうジュースをつくってみました。

1   山ぶどうをザルに入れ数回よく洗う。

2   山ぶどうの房から粒を外す。

3   鍋に移し、お好みの量の氷砂糖を混ぜて1日おく。(時々混ぜる)

4   弱火で時々混ぜながら、煮る。

5   山ぶどうから水分が出て、フツフツとなってきたらアクをとり、火を止め冷ます。

6   ザルに移して、絞る。

7   お水やお湯で、お好みの濃さにして…山ぶどうジュースの出来上がり！

今回、私は厚手のなべで煮ました。(普通の鍋でも大丈夫です)

フツフツと煮上がったら火を止め、フタをして毛布やバスタオルで保温調理しました。

土鍋での煮物やスープ、シチューなどの時もそうですが、ガスまたは電気代の節約になります♪

山ぶどうは、生のままですと、酸味や渋みが強いですが

こうしてジュースにすると、とても美味しいです！

調べによると、抗酸化作用による悪玉コルステロールの酸化抑制によって、血液改善の効果が期待されたり、シミの改善など健康維持や増進に役立ってくれるということです♪

山ぶどうの出回る時期だなぁと思っていると、友人が「ホットライン肴町で売ってたよ」とおしえてくれました。

さっそく行ってみると「山ぶどう」というのぼり旗がたっていて、臨時に出した店がありました。

大きな袋にいっぱいの山ぶどう！

今年の秋もこのジュースを飲んで「アンチエイジング」

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