秋の夜長に「味噌玉作り」!
私が今楽しんでいるのは、味噌玉作りです!
秋の夜長に味噌玉の具を念入りに選択して、お味噌といっしょに丸めています。
自分で作るインスタント味噌汁はとても簡単で、忙しい朝におススメです。
味噌汁一杯 三里の力
実は私、正直なところ子供の頃はあまり味噌汁が好きではありませんでした。
ですが、一番好きな味噌汁といえば「なすの粕汁」で、お味噌に酒粕を入れて具は「なす」だけ。
大好物で3杯くらいはお代わりしてました♪
今思えば、子供で酒粕入りは…と思うところもありますが、みんなが「美味しい、美味しい」と、いただいてたのでその影響は大きかったと思います。
今でもお酒はほとんど飲めないのですが、祖母の影響もあって酒粕料理は大好きです。
お味噌汁全般を美味しいと思ったのは、大人になってからです。
お味噌汁は大好きですが問題は作る気になるかどうかで。
辛うじて夕飯には 作るようにはしてますが、朝は忙しいので作れませんでした。
でも、やはりお味噌は健康に良い!
言い伝えに「味噌汁一杯三里のちから」というのがありました。
調べによると、朝食で一杯の味噌汁を飲むと三里を歩く力がわくということだそうです。
また、「味噌は医者いらず」という言い伝えも聞いたことがあります。
とにかく体に良いのですね。
それで、この本を取り出しました。。(下の写真)
この本の中に「味噌玉の作り方」があり、ずっと前から「いつかいつか…」と思っていたのですが、つい最近その日がやってきました♪
作ってみたら とても簡単で楽しい、美味しい‼︎
保存もできるし、持ち運びもでき、カップと熱湯さえあればどこでも味噌汁を楽しめるのです。
材料はお味噌、鰹節、好みの水気の少ない具材です。
私はそれに昆布茶もプラスしています。
最近作った具材は、「竹輪」「ミョウガ」「干したホタテのヒモ」「麩」などです。
小さく刻んだミョウガは味のアクセントになります。
やき麩は盛岡市松尾町の矢沢製麩店さんの「五色麩」で、とても可愛いですし美味しさが増します。
やき麩は本来であれば、水に浸して水分を含んでから軽く絞って使うのですが、味噌玉に入れる時はそのまま入れました。
味噌玉に熱湯を入れてかき混ぜていた時に、五色麩が「ピチピチ」と音を立てて水分を含むのですが、それも良い音です♪
秋の夜長の味噌玉作り。
あまり具材を欲張らないように気をつけながら、
食べた時の味や食感を想像しつつ、
見た目も良く、
保存を考えて。
ナンテ…簡単で、楽しいです!
寒くなってきた今日この頃、朝食に温かいお味噌はやっばりいいものですね♪
お住まいのことなら お気軽にエイブルネットワーク盛岡店へご相談くださいませ。
お問い合わせ 019-604-3344
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