エイブルネットワーク盛岡店
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2019年07月29日
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盛岡小人町!今昔

盛岡市の旧町名小人町は、バスセンターにほど近い場所にある。

今では昔から住んでいる人しかこの呼び名を使う人はいないが、昭和の時代には「鶴乃湯」という銭湯を中心に夜まで人通りは絶えなかった。この界隈は人の生活に密着した風情ある通りであった。

がんばれ小人町!

私も現在小人町に住んでいます!

盛岡には盛岡城があり、ここは外堀が通っていたそうです。

堀の向かいには藩庁の走り使いをする小者が住んでいたということです。

小者とは武家の雑役に使われた者。

数年前に近くでアパートを建設する際に外堀跡がでてきたという話を聞いたことがあります。

外堀とは城の周囲を囲んでいる堀のことですが、盛岡城からここまでは、けっこう広い範囲だなと感じます。

それはそれはずっと昔のことですが、私の記憶にあるのは昭和の時代のことです。

実家が葺手町と小人町の間にありましたので、どちらも馴染み深いです。

葺手町は時に取り上げられますが、是非これからは小人町も頑張って素敵な通りになってもらいたいものだと願っています。

バスから降りて家に向かう道のりで、時々昔の賑わいを思い出しますが、心がほっこりする情景が目に浮かびます。

昼には野菜を山ほど積み上げたリヤカーをお婆さんが引いてきて、近所の人たちは声を掛け合い集まってきます。

お陰で季節の新鮮な野菜や果物が安く買えて、今時期から夏にかけては台所の流しっぱなしの井戸水で洗ったり冷やしたりで、美味しく頂けました。

私たち子どもらは、親からお小遣いをもらい近所のシノハタさんやサトウさんに行ってオヤツを買いに。

昭和の時代の駄菓子屋さんです♪♪

いろいろ様々な店いっぱいのお菓子やくじ引きはウキウキ、ドキドキの楽しい時間で、店のおばさんが早く早くという顔をして紙袋を持って待っています。

ようやく決まると、おばさんもほっとしたような笑顔で見送ってくれました。

買ったお菓子は、葺手町の第三十三番の寺(オフゲエさん)の石に腰掛け、おしゃべりしながら食べるのです。

楽しかったなぁ〜♪

夕方になると、仕事が終わった人たちが家着に着替えて「鶴乃湯」へ向かいます。

鶴乃湯は夜10時までで、行く人帰る人で小人町は人通りが増すのです。

家にお風呂があっても、近所のみんなが集まってすごく楽しかったですね。

それに、湯船に浸かりながらの雄大な景色を描いた絵を眺めるのが好きでした。

お風呂から上がった後のお楽しみのアイスやイチゴ牛乳は格別に美味しい!

子どもの頃の私はそれがお目当てだったかもしれません♪

鶴乃湯の近くには美容院や洋服店、酒屋さん、ラーメン屋さんなどがありましたよ。

夏は下駄の音と蝉の鳴き声。

冬はあっついお湯に浸かっても、帰り道で髪とまつげが凍ってしまうことがありましたね。

女性の人たちは、銭湯のとなりのシゲ美容院に寄ってピンガールとかあの筒みたいな物を頭に巻いてもらい帰るのです。

いつか私も巻いてもらいたいと、憧れていました…。

 

現在は

イタリア料理「アンティカ トラットリア イナバ」さん

喫茶 「栞」さん

季節料理  「金ちゃん」さん

ローマ美容室 「パーマ屋」さん

かみはら歯科医院さん

らーめん  「つかた」さん

があります。

☆土曜日には小人町入り口(バス停近く)で土曜市あり

 

(仮称)新バスセンターが2021年に開業します!

小人町はすぐ近くなので、新小人町として栄えてもらいたいと願っています。

 

 

住まい探しはエイブルネットワーク盛岡店へ是非ご相談下さい

お問い合わせ  019-604-3344

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