エイブルネットワーク盛岡店 株式会社ナイス・ジャパン
2024年05月28日
ブログ
地球にやさしい暮らしを
年に数回ほどしか使用してなかった南部鉄器の調理器具をできる限り使うことにしました。一生ものになるかもしれないし、なんと言ってもこれを使うと料理が美味しいと感じるからです。
グリルパンとごはん釜
お肉や野菜を炒めるときは「グリルパン」。
ご飯を炊くときは「ご飯釜」。
お肉や野菜の味付けはできる限りシンプルにしてます。(お塩や香辛料を少し)
鉄器で焼くと熱ムラができずに中まで火が通り美味しくなるとのことです。
その通り。
本当に美味しいです。
ご飯は(私の場合)強火で5分、沸騰したら一度蓋を開けてシャモジで2回ほどお米を回して13分から15分ほど弱火で。
火を消して、10分ほど蒸らしてできあがりです。
おいしいご飯が炊き上がります。
ご飯釜は10年以上ほぼ毎日使っていますが、これからもずっと使えそうです。(電気釜はうちにはありません。)
実は3合炊と2合炊の二つありますので、ご飯だけのためにではなく煮たり他の料理にも使っています。
グリルパンの方は年に数回ほどしか使っていなかったのですが、もったいないのでお肉や野菜を焼くときにこれをどんどん使うことにしました。
それと、鉄のフライパンも使うことにしました。
一年ももたないテフロンのフライパンは使わないことに決めました。
それが私のできる地球にやさしい暮らしの一つになるのかなと思っています。
長く使えて、おいしい料理ができる…そして地球にもやさしい暮らし。
今までよりも少しの手間はかかるかもしれませんが、慣れてしまえば苦にはなりません。
もし良かったらお試しくださればと思います。
鉄の釜で炊いた白米(もち麦入り)
グリルパンで焼いた豚肉
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