盛岡の玄関口☆開運橋ライトアップ
盛岡の玄関口「開運橋」がおもてなしを目的とした
春のライトアップ中です!
平成31年4月13日(土)〜5月6日(月)まで
ライトアップの時間は、18:00〜22:00
とても綺麗なので、お近くに来た際は是非ご覧下さい。
開運橋
開運橋はおもてなしの心で春、夏、冬の3回ライトアップの期間を設けているそうです。
私は偶然にも昨日、駅の方に用事があり夜も寒くなかったので自宅から駅方向に歩きました。
久しぶりの夜散歩でしたが、開運橋に近くなるとライトアップでとても綺麗な景色で立ち止まりました。
思わず写真を撮りましたが、撮ってる間にも色が変わり、驚きました!
ライトアップしているのは、テレビなどで見たことはあるのですが 車で通過してしまったりライトアップの時期ではなかったりで、直にゆっくり眺めたのは初めてです。
開運橋といえば以前は緑色でしたね…。
旅行で盛岡駅まで行く時に緑の橋を通る。
旅行から帰って又、緑の橋を通って帰る。
旅行や旅立ち、迎えや見送り。
そういうシーンにいろいろな思いで渡る橋でもあります。
あまり普段は意識はしていないものの、今考えるとそういう意味では何か言葉にはできないけれど特別な橋かもしれません。
「開運橋」という名前も盛岡の玄関口の橋としてふさわしいと思いました。
現在のこの素晴らしく綺麗にお色直しした開運橋もいろいろな方々が携わって考えたのでしょう。
おもてなしの心が感じられます。
また、これからもずっと盛岡市民に親しまれて行くのでしょうね。
さて、少しだけ歴史を調べてみたのですが、
初代開運橋は盛岡駅の開業に伴い1890年(明治23年)に架けられたそうです。
二代目は1917年(大正6年)、三代目が1953年(昭和28年)。
宮沢賢治が二代目開運橋を詠んだ短歌があります。
そら青く
開うんばしの
せとものの
らむぷゆかしき
冬をもたらす
二代目開運橋はどのような橋だったのでしょう…。
「せともののらむぷ」って、どのような物なのでしょうか…。
盛岡にはたくさんの橋があります。
今まで橋の歴史にはあまり興味がなかったのですが、他の橋にも興味が湧いてきました♪
今盛岡城跡公園近くの毘沙門橋が工事中です。
綺麗になった毘沙門橋を見るのがとても楽しみです。
住まいのご相談は是非エイブルネットワーク盛岡店へ
お問い合わせ 019-604-3344
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