道と歩行者と
先日、道を歩いている時とても怖い思いをしました…。「街路樹」は人を守ってくれていることを改めて実感しました。
街路樹のはたらき
先日のことですが、盛岡市内の横断歩道を渡り切った時に
そこはゆるいカーブがある道でした。
すごいスピードの車が右折して間もなく角の家の塀にぶつかり止まりました。
幸いなことに、歩行者もいなく運転していた方も無事な様子でした。
もし、その横断歩道を渡るのが少し遅れていたらと思ったら怖くなりました。
その後もしばらくは、その光景が忘れられられなかったのですが買い物に出かけた時、ふと目についたのが街路樹です。
安心して歩ける気がしました。
今まで、街路樹といえば
・夏の日差しを遮ってくれて、木陰は涼しい…。
・美しい景観
・環境を守る(排気ガスなど)
このような事柄だけしか知りませんでしたが調べてみると
○街路樹があることで、道の曲がり方などわかりやすくなる。
○ドライバーの視線誘導に役立つ。
○街路樹があることで歩道と車道が分離され、歩行者と車の接触リスクが減る。
という働きもあるそうです。
確かにそう思います。
街路樹によって、道の形、広さを運転する側が把握しやすくなりますし、1番大事なのは歩行者と車の接触リスクが減るということ。
効果がある一方で落ち葉の処理や、大きくなり過ぎた街路樹の剪定や倒れる事による被害の問題もあります。
そういう問題のためなのか、盛岡市内の昔からの街路樹が少なくなった気もします。
その問題解決に携わる方々のご苦労があるとは思いますが是非、環境や安全のために「街路樹」をこれからも増やしていただきたいと願います。
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