寒い部屋のあったか対策

立春といえども、まだまだ寒い季節です。今日はお部屋のあったか対策をご紹介します！

☆遮光カーテン

外からの光を遮る機能を持つ遮光カーテンは高密度で織られているため、冷気が通りにくく、さらに室内の温かい空気が窓から逃げてしまうのを防ぎ、室内を快適に保つことができます。

また、遮光カーテンは冬だけでなく夏にも外からの光を遮る機能を持つので室内を快適に保つことができます。

☆ドレープカーテン（厚地）

厚地の布でひだを作ったカーテンは窓ガラスとカーテンの間に空気の層を作り断熱の役目を果たし保温性を高めます。

厚手のカーテンは、調湿作用もあります。


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気をつけなければならないことは、カーテンのサイズです。

長さが短いと冷気が室内に入るので、掃き出し窓であれば床に着くくらいを目安に。

それぞれの窓をしっかり覆うくらいのサイズにしましょう。

カーテンレールカバーを付ければ、さらに保温力が高まります。

他に、暖色のカーテンであれば見た目も暖かく感じることができますね。

季節に合わせて冬は暖色、夏は寒色にしてみるのも良いと思います。

休日や家にいる時にはカーテンの開け閉めの工夫もしてみましょう。

日中はカーテンを開けて太陽の光を取り入れ、夕方日が沈む前にカーテンを閉める。

暖房のためだとはいえ、カーテンを閉めたままだと日中なのに部屋が暗いですよね。

それと、時々は窓を開けて、空気の入れ替えも気持ちがいいです♪

冬に最も消費電力を使うエアコン。

エアコンの使い方を工夫しましょう。

☆20℃を目安に自動運転にする。

☆フィルターをこまめに掃除しましょう。（フィルターを掃除すると効率が良い）
　
☆サーキュレーターを活用して部屋の空気を循環させましょう。

ドアの下に手をあててみると、隙間風が侵入してきます。

そこで、オススメなのがこの「隙間風ストッパー」です！

ドアの下に差し込むだけで、隙間風をシャットアウトできます。

室内の暖かい空気を外へ逃さないという効果もありますね。

差し込むだけで良いので、おすすめです♪

冬の電気代はどうしてもかさんでしまいます。

あまり無理のない自分なりの工夫で電気代を節約しながら、暖かく過ごしたいものです。

ご参考になれば幸いです。




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エイブルネットワーク盛岡店

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