お八幡さんへ初詣に

新年の平安、無事を祈願するために、盛岡八幡宮へ行ってきました（1/3日）。

「初詣」におけるコロナ対策

こちらは、お参りの前に心身をお清めする「手水舎」。

とても寒い日が続いていますので、水は流れていますが見ての通り周りは凍っています。

コロナ対策のため、柄杓を用いらない流水式に変更されていました。

いつもなら、ガラガラっと鳴らす鈴も高いところに結ばれていました。

感染予防のためですね。

そして

見上げていると、目に止まったのは…

真っ白な壁に綺麗な花の絵。

調べによると、この花は県花である「桐の花」であることがわかりました。

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コロナウイルス感染予防のため、今まで考えもしない暮らし方に戸惑うこともしばしばです。

平安無事な日々が戻ってきますように祈ってきました。

お八幡さんのお正月

縁起物、お守りなどたくさんの種類があります

お正月のお八幡さんの風景

今年の初詣は、3密を避けるために3日の夕方に行きました。

みなさん、人と人との間隔を意識しているようでルールを守ってのお参りです。

階段を降りたところの

大黒様と恵比寿様にもお参りしてきました。

「大黒様・恵比寿様」といえば、五穀豊穣・商売繁盛の神様と言われています。

大きなこの2体の神様は、木彫りでとても温かみのある優しいお顔です。

像の手前にある火の炎は心と体を温めてくれる感じがします。

帰り際、愛名亭の「甘酒」をテイクアウトしました。

とても美味しいし、体の芯からホカホカ温まります。

振り返ると、日が暮れていて気温もさらに低くなってきたので、足速に家路を急ぎました…。

買った「熊手」のお飾りの鈴がチャリン、チャリンと鳴り響いて少し恥ずかしかったです♪

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盛岡八幡宮　　　岩手県盛岡市八幡町13−1