株式会社ナイス・ジャパン
2025年03月17日
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大家さんへ:ライバルに負けないための「空室対策の選び方」
春の引越しシーズンも終盤戦を迎えたこの時期、多くの賃貸経営者が「空室対策」に頭を悩ませます。無数にある対策のうち選ぶべき最適解はどれなのか__。その例をご紹介します。(代表的なプライス施策)
お得感を感じるアプローチで早期成約を狙う
プライスの施策は「賃料の調整」が基本となり、その効果は絶大です。しかし、同じ賃料の調整でも「賃料を市場の相場に合わせる」ことと「相場より安くする」ことは次元の違う話です。
どれだけ魅力的な部屋であっても、相場とかけ離れた賃料を設定していては空室損が膨らむばかり。
たとえ賃料を下げる結果になったとしても、まずは相場に合わせた適正賃料の設定が大前提です。
次にその適正賃料に比べて`少しお得`に見えるような工夫で、早期成約を目指すのがプライス施策の王道。
代表的な手法には、敷金や礼金の割引、初期費用減額キャンペーン、フリーレント等がありますが、仲介手数料の一部〜全部を貸主負担とする、一年目のみ賃料を割引価格にする、などの施策も有効でしょう。
相場よりも安くする賃料調整は、できれば避けたい最終手段です。
なお、プライス施策で割引したコストを回収するためには、入居後の継続的な賃料収入が頼みの綱。
短期解約にならないよう、違約金の設定などのリスクヘッジをセットで行いましょう。
[代表てきなプライス施策]
・敷金・礼金の設定変更
・初期費用総額の割引(総額◯万円、など)
・フリーレント/契約後賃料の一定期間割引
・仲介手数料、保証会社費用などを貸主が負担
みなさんの物件に必要な施策はありましたでしょうか。
満室の春はもう目前。対策の方針を決めたら、今すぐ動き出しましょう。
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