エイブルネットワーク盛岡店 株式会社ナイス・ジャパン
2020年01月12日
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「鏡開き」しました
年神様が宿ると考えられている「鏡餅」、1日遅れの鏡開きをしました。朝食は磯辺餅とぜんざいをいただきました!
鏡開きの意味
年神様が宿っているとされる鏡餅は昔からのしきたりとして、包丁など刃物で切るのは禁物とされています。
私は手で割り砕きました。
乾燥してはいるものの、わりと簡単にできましたよ。
お餅を丸める時、丸め方が下手でしたので餅に塩梅よく割れ目が入っていて、木槌を使わなくても大丈夫でした。
鏡餅を開くことで、年神様をお送りする意味があるということです。
ところで鏡餅はなぜ二段なのかと調べてみると、月と太陽、陰と陽を表しているのだそうです。
家族の無病息災を願いながらいただきました。
食べ方
最初に産直で買った手作り煮小豆を温めておきます。
また、磯辺餅のための「焼き海苔」「お砂糖を少し混ぜたお醤油」を用意しておきます。
お餅をストーブの上に置いて、じっくり時間をかけて焼きました。
今日は日曜日なので、このようなまったりした時間もとれました♪
表、裏とひっくり返しながら焦げないようにゆっくりと…。
そのうち、プーとお餅が膨れてきて部屋に香ばしい香りが漂います。
次に、そのお餅をお湯に入れ、粉を落としながら少しもみます。
お湯を切って、
砂糖醤油をつけて海苔に巻き「磯辺餅」
煮小豆とお餅を器に入れて「ぜんざい」にして、
いただきました♪
大きな鏡餅ですので、まだまだあります。
次はお雑煮、湯餅、餅ピザもいいなと考えています♪
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TEL 019-604-3344
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