雪中梅、紅梅

ななっくの1階の竹芳さんの、和菓子をいただきました。

季節で変わるので、いつも楽しみにしています。

手前が「雪中梅」奥が「紅梅」です。

可愛らしい紅梅が次々咲く様子と、雪中の白梅を想像させられます。

竹芳さんのこの和菓子がとても可愛くて、しばらく見つめてしまいました。

いただくのが、もったいないくらい。甘さもほどよく、気持ちまでほっこり。ごちそうさまでした。



春には梅の花が咲き、やがて実がなります。

私の祖母から教わった「梅干しの歌」をふと思い出しました。

明治時代の歌なので、昔々の時代背景を感じさせられますが、それより梅の花が咲き、梅干しができるまでの話を歌にしたものなので、子どもの頃の私は覚えるのが  とても大変でした。

何回も練習したので、今でもだいたいは思い出せます♪

しかし、今回改めて調べてみると私が教えられたのは2月から8月までの事で、梅干しが運動会について行ったところまで。実は正月元旦年明けてと1年分の歌詞があったのです。

びっくりしました！祖母は省略したのでしょうか？

それとも、祖母もそこまでしか知らなかったのでしょうか？

謎です。それにしても、続きの話があったとは。

面白いです！ひき続き覚えることにします。☺️

現在は、アレンジした「梅干しの歌」もあるそうです。



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