キッチンは、ほどほどに…。
「ステイホーム」家で過ごす時間が以前より多くなり、キッチンで作業する時間も長くなりました。なので…キッチンはほどほどに片付ければ良しとしました!
すぐ置ける、すぐ届く、すぐ捨てれる。
1 料理する材料を置く場所がある程度ある。
2 鍋やフライパンがすぐ取れる。
3 調理しやすいスペースがある。
4 洗ったものを置くスペースが充分ある。
5 出来上がった料理の仮置き場がある。
6 ゴミが捨てやすい。(分別しやすい)
このようなことに私はポイントを置きました。
理想を言えばSNSにアップしているようなキッチンが良いのですが、現実としては「置くスペースの確保」「料理器具を取り出しやすい」「調理しやすい」「分別されたゴミ箱が近くにある」そして「食器を片付けやすい」かをチェックすると、不便な点があったり、大変散らかりやすい環境でもあります。
食事の支度も片付けも効率よくしたいものです。
となると、料理をしながらも合間に片付けると食事の後の片付けが少し楽になりますね。
食事の後の片付けは、うんざりの方も多いと思います。
私は最近、いつも使うものは定位置を決め、しまうことをやめました。
料理は毎日のことですし、ほどほどに片付けることで良し。
ということにしました。
買い物から帰ってきたら、まず鮮魚や精肉などは冷蔵庫に入れますが、今時期だと野菜など室温でも良いものはいつもの場所に並べておきます。
白米を炊く鍋などは定位置で出番を待っています。
ご飯を炊いてる間に、キッチンの出窓に乾かしていたコップや箸を片付けたり。
それに、以前より布巾も頻繁に洗ってますので、乾かす枚数も多くなりました。
好きな柄の手ぬぐいはカラフルで、キッチンが明るく華やかになりますよ♪
料理中は散らかっていますが、自分なりの使いやすいキッチンの状態にして置くと、探す手間や出し入れする手間も少ないので、手早く効率よく作業ができます。
次から次へとでるゴミも、分別段ボールにポイポイ捨てます。
以前は見えないように収納していましたが、それをやめました。
後からではなく、その時にすぐ分別すると億劫になりません。
シンクの下が扉なし、または布で覆われているものを雑誌などで見かけますが、それも良いなと思うようになりました。
取り出しやすいですね。
そのような洗面台は使われるようになってきましたね。
「見える収納」はなかなかレイアウトが難しいと考えていましたが、実は使いやすいという利点があります。
お好みや考え方によるのでしょうけれど。
全部片付けなければならない…というストレスをためてしまうより、料理を楽しんだり手早く作業をして、次のやらなければならない事や、やりたい事に時間を使いたいなと思っています。
少し気をつけていることは、定位置や物が動かないとなると、キッチンの場合はホコリと油が溜まりがちになり、時間が経つにつれ汚れが落ちにくくなるので、まめに拭き掃除はしています。
煮物をしてるちょっとした合間とかに。
今日も私の家のキッチンには、夕飯の材料が並んでいます。
乾いた布巾もたたまなければ…。
キッチンの片付けは「ほどほどで良い」とした言い訳を長々と書いてしまいましたが、ステイホームで家での過ごし方などが変わってきた点もあるようですね。
となると、これからの住居の間取りやキッチン、リビングも変化するかもしれません。
新しい暮らし方の提案、より快適に過ごすにはどのような住まい方なのかなど、注目してたいと思います。
そして私も自分なりに考えたり、学習したいと思っています。
リビングからはキッチンができるかぎり見えない間取りが、私の理想のキッチンということになります♪(笑)
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