秋の味覚「黄色い…」

安くて美味しい「秋の味覚」見つけました♪（あすなろ屋　岩手県盛岡市羽場）

日本では昔から四季を通して「旬のもの」を楽しむ風習がありますね。

今ではスーパーマーケットに行けば一年を通して食べれる食品が多くなりましたが、それでも旬のものはやはり美味しいし、新鮮で、お値段も安いです。

旬のものはスーパーマーケットの産直コーナーなどでも手に入れることはできますが、やはり産直のお店に直接行かれる方も多いと思います。

今回初めて伺ったのは、盛岡市羽場にある「あすなろ屋」というお店です。

私が買ったのは、大好きな食用菊と山栗です。

家に帰って早速「菊のおひたし」と少し手間がかかりましたが美味しい栗でしたので、「栗の茶巾絞り」を作りました。

サッと茹でた菊（食用菊）は、シャキシャキとした食感と香りが良いです。

おひたしには、だし醤油と酢をかけていただきました。

山栗は少し小粒ですが、ホクホクとして甘みがあります。

栗の茶巾絞りは茹でた栗を半分に切って実をくり抜き、適当に潰してお塩と和三盆を混ぜて、ラップで一口大に包み絞るようにして形を整えて出来上がり。

どちらも大好きです。

秋の紅葉をイメージする黄色くて美味しいもの。

先日収穫してきた、りんご「もりのかがやき」もとても鮮やかな黄色で美味しかったです。

朝晩特に冷えてきた今日この頃ですが、ストーブに近づいて旬のものを味わっていただくのは至福の時間です♪

調べによると、旬の食べ物は栄養価も高くその時期に起こりやすい体調不良をカバーする効果を期待できる成分が多く含まれているそうです。

もちろん黄色のものだけではなく、いろいろな色の旬の美味しいものを食べて秋を楽しみたいと思います。

ご参考にしていただければ幸いです。