気になる隙間に古タオル活用!
ご苦労さまの古タオル!
雑巾にする前に、まだまだ活用できます。
キッチンの隙間や洗濯機の下などの汚れ防止に。
あとで、よりも直ぐ掃除ができる準備を
古くなったタオルは、それはそれで使いやすいですよね。
毛羽も落ちているのもありますし、手触りがどうしても硬くなってしまった物もありますが。
そういうタオルは、暇な時間にチクチク縫って再生します。
縫うことに集中すると、何も考えることなく ただ針目や方向だけ気をつけるだけですので、無になれるんです!
今や布巾も雑巾も使い捨てや、早く乾くものなど手軽に買う傾向にあり、私も使うことはあるのですが、なるべくそうしないように心がけています。
弱ってきたタオルを縫うことによって強化します。
色も赤い糸などを使って模様にすると、愛着が湧きますね。
でも面倒なときは、針目など気にしないでザクザク縫ってもいいのです。
一枚のタオルは縦に半分にしたり、横に半分にしたり用途によって使い分けます。
☆縦長に作ったものは、洗濯機の下の隙間を埋めるように詰めたり、敷いたりしてホコリが下に入っていかないように、又汚れ防止のために。
そのタオルにホコリや汚れがついたら、早めに洗います。
☆他にはキッチンのいろいろな隙間などにも使いますよ。
水が跳ねやすい場所やホコリがたまりやすい場所は、だいたい決まっていますね。
☆水はねの多い所は小まめに洗って取替え、キッチンの他にも部屋の掃除機のかけにくい場所の奥に一枚小さめのタオルを置いておくと、気がついた時にサッと拭き取ることができます。
☆家具の背後や下には新聞紙でも良いと思います。
新聞紙は湿気を吸収してくれます。
これからの季節は特に、冬の暖房器具の影響や、衣類や寝具類も増えて家の中のホコリも増えるように思われます。
私は、まとめての掃除はおっくうなので、マメにちょこちょこするようにしています。
そのためには、やはり準備をしておくと楽ですね♪
なるべく使い捨てをしないで、いろいろ次の使い方を考え最後まで物を使い切れたら良いなと心がけています。
最後はもちろん雑巾に。
古タオルを縫っていると、ふと昔学校に持って行った自分の雑巾のことや息子たちに持たせた雑巾のエピソードを思い出したりします。(笑)
こちらは10月20日に撮影した岩手山です!
空が澄みきっていて、山肌がくっきり見え美しかったです。
今年の初冠雪は10月9日で、平年より4日、昨年より19日早かったそうです。
いったん溶けたのでしょうか⁈
間もなく、岩手山も冬の装いになります。
……………………………………………………………………………
住まいのご相談は、エイブルネットワーク盛岡店へ是非お問い合わせくださいませ。
お問い合わせ 019-604-3344
関連した記事を読む
- 2021/01/24
- 2021/01/21
- 2021/01/19
- 2021/01/18