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2020年11月05日
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若い人との交流などはある?

高齢者の住まいである老人ホームでは、同世代の高齢者たちと過ごす時間が長いというイメージがありますよね。
しかし、老人ホームの中には若い人たちとの交流の機会を積極的に用意している施設も数多くあるんです。
今回は、全国の老人ホームで行われている異世代交流についてご紹介しましょう。


■地域交流行事

老人ホームでは季節ごとに様々な行事やイベントが行われます。
その中で、地域交流の行事を設け地域の若い人たちとの交流の機会としている施設がたくさんあります。
2月の節分豆まき会では、地域の子どもたちと一緒に豆をまいて鬼退治と福を招きます。
鬼退治の後には、子どもたちと一緒にぜんざいや甘酒などをいただくことも♪
夏には、地元のお祭りを地域の人たちと一緒に楽しむ老人ホームもあります。
町内をねり歩く神輿を見物し、若い世代の人たちと一緒に盆踊りを楽しんだりもします。


■隣接の保育園や幼稚園との交流

老人ホームの中には、建物に隣接して保育園や幼稚園などがある「幼老複合施設」もあります。
核家族化が進む中、おじいちゃんおばあちゃんと子どもが触れ合うことは双方にメリットがあると考えられています。
子どもにとっては高齢者と触れ合うことで、マナーやお年寄りをいたわる心が育つといった教育効果が期待できます。
様々な世代の大人と関わって育つことで、より豊かな経験も得られるでしょう。
また、高齢者にとっては子どもと触れ合うことで、自身の存在価値を感じたり、笑顔が増えるなどのメリットがあります。
実際の異世代交流の内容は老人ホームによって様々です。
朝の体操を一緒に行ったり、お絵かきや折り紙などを一緒に楽しんだりしている老人ホームもあります。
入居者の要介護度によっては、保育園の子どもたちのお昼寝の準備や着替えなどを補助したり、ぐずっている子どもをあやしたりなど、入居者が保育の手伝いを行っている施設もあります。
学童施設と隣接する老人ホームでは、入居者が学校の宿題を見てあげたり、放課後を一緒に過ごしたりしているケースもあります。


■大学生との意見交換会

大学の学生と老人ホームの入居者が交流するイベントを行っている施設もあります。
本を通じて、大学生と入居者の意見交換会を実施した老人ホームでは、文学部の学生が卒業論文として取り組んだ作品についてのディスカッションが行われました。
若い世代がどんな本に興味をもっているのかを知る機会にもなり、若い世代の感性に触れる機会にもなっています。


老人ホームに入居すると若い人に触れ合う機会が失われるというわけではありません。
むしろ、老人ホームでは様々な工夫で積極的に世代間交流を行っているのです。

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