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2020年08月12日
ブログ

~老人ホームが合わない…。転居したい場合にするべき手続きとは?~

暑い日が続いていますが、みなさん体調管理はできていますか?

お家の中にいる方でもこまめに水分補給してくださいね。

 

本日のテーマは『転居』についてです。

老人ホームで暮らしている中で、どうしても施設と合わない

というケースもあるでしょう。

気に入らない老人ホームでの生活を続けるストレスは大きいものです。

別の施設へ転居したい場合には、どのような手続きが必要となるのでしょうか?



■安易な転居はNG

老人ホームを住み替えるということは、本人にとっても家族にとっても大きな負担となります。
金銭的にも、精神的にも負担がかかる老人ホームの転居は、安易に行わないことが大切です。
まずは、なるべく転居をしなくて済むように老人ホーム側に相談をしましょう。
それでも解決しない問題を抱えている場合、最終的には入居者本人の意思で転居を選択することになります。


■老人ホームの退去で注意すべき点

老人ホームを退去する際には、金銭でのトラブルを避けるように注意が必要です。
入居の際に支払った一時金がどのくらい返還されるか、退去の申し出が何ヶ月前に必要かも確認しましょう。
規約によっては、退去の申し出のタイミングが遅すぎると、退去後も一定期間の利用料金が発生する可能性もあります。
また、居室の原状回復費用の支払いについては、特に確認が必要です。
入居者が居室にドアや棚などを設置するなどの造作の変更を行った場合、原則的に入居者が原状回復費用を負担します。
「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(平成23年国土交通省住宅局)を参考に、入居者と老人ホームのどちらが費用を負担するかを協議を行うこともあります。
もし入居後90日以内に退去と契約解除が決まっているなら、クーリングオフ制度が利用できます。
ただし、平成18年4月以降に開設したホームの場合、クーリングオフによる返金が発生しても、500万円と返還債務残高のうち額が低いほうを支払うことになっています。
つまり、入居金が全額戻ってくるとは限りません。



■次の老人ホームを探す

転居先の老人ホームでの手続きは、今の老人ホームに入居したときの手続きと同様となります。
今の老人ホームを退去したいと考える原因が解消できるかどうかを重視して、次の老人ホームを探しましょう。
様々な視点からチェックして、優先したい条件を明確にして老人ホームを慎重に見極めることが大切です。


老人ホームの転居は住み慣れた住環境が変わってしまうため、本人にとって必ずしも良いこととは限りません。
できるだけ安易な転居は避けましょう。
入居者本人の本当の意向を汲むと、実は今の老人ホームでも問題が解消できるという場合もあります。
様々な角度から考え、どうしても他の老人ホームへの転居を望んでいる場合は、本人と家族がしっかりと話しあった上で次の老人ホーム探しを始めましょう。

この記事を書いた人
尾崎 健太 OZAKI Kenta
尾崎 健太
☆趣味はスポーツで身体を動かすことです! ・ ・ ・ 沿岸出身です。この仕事を通じて老後の生活に不安を抱えている方々のお手伝いができるよう日々取り組んでいます。新しい住まいについて考えてみませんか?将来、この紹介サービスが根付き、誰でも気軽に相談できる日がくることを願っています。
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